ボディペイント専用ペン「ボディペイントブラシ」/ホビックスタデイ
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ホビックスタデイ株式会社
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 転写シートを使ってデザインの下書きをしてみましょう! 

絵が苦手…という方でも下書きがあればとっても描きやすくなります。
トレーシングペーパーと鉛筆を使った転写シートで好きなデザインを簡単に描きましょう!

描きたいデザインを決めましょう!

描きたいデザインの図柄を用意します。
デザインを写しましょう!

トレーシングペーパーを重ねて、油性ペンで図柄をトレーシングペーパーに写します。

※先に鉛筆で下書きしてから油性ペンで清書してもOK!
 (清書後に消しゴムで鉛筆のラインは消しておきましょう)

※厚紙や下敷きにセロテープで固定しておくとずれにくく描きやすいです。
鉛筆で転写デザインをなぞりましょう!

裏側から図柄をなぞります。

黒ならB4程度の芯の柔らかい鉛筆、白ならペンシルタイプのパステルがおススメです。

なぞった線がそのまま肌に転写されるので、ここは丁寧になぞりましょう。

厚みのあるデザインでも中は塗りつぶさずに縁取りだけをなぞります。
転写シートの完成!

転写用のトレーシングペーパーが出来上がりました。
転写する部分をきれいにしましょう!

石鹸やハンドソープで洗うか、お手拭除菌シートや汗拭きシート等で拭きます。

※ボディクリームやハンドクリーム等の油分が残っていると写りにくくなります。
肌に転写シートを乗せましょう!

水で洗った場合はそのまま肌が濡れた状態で、お手拭除菌シート等で拭いた場合は
肌が乾いてしまう前に転写シートの鉛筆でなぞった面を転写したい肌の上に乗せます。

肌が乾いてしまうときれいに写らないので肌が乾いてしまう前に素早く貼り付けます。
トレーシングペーパーが湿った状態に透ければOKです。
少しなじませましょう!

肌を水で濡らした場合は水で湿らせたティッシュやコットンで、お手拭除菌シート等で
拭いた場合はそのシートでトレーシングペーパーの上から軽く押さえて20秒程待ちます。
転写シートをそっとはがしましょう!

濡れた上体のトレーシングペーパーは破れやすいのでそっと剥がします。

※擦れると転写した図柄がぼやけたりずれたりするので注意。
肌にデザインが転写されました!

肌に残っている水分はティッシュで軽く押さえて、擦らないように吸い取ります。
ボディペイントブラシでペイントをしましょう!

肌に転写された図柄にお好きなボディペイントブラシで色付けをしていきます。

まずはペンは立て気味に力を抜いて、細い線で周囲を縁取ります。
転写した下書きを消しましょう!

縁取りが出来たら中を塗る前に転写した鉛筆のラインを消します。

水性のパステルは水で湿らせたティッシュかコットンで落ちますが
鉛筆はお手拭除菌シート等でなければ消えません。

あまり力は入れずに軽く撫でるように拭き取ります。
余分な鉛筆のラインが消えました!

転写した鉛筆やパステルは上からボディペイントブラシのインクが付くと消えません。

きれいな仕上がりの為にはここで余分な下書きを消しておきましょう。
縁取りをした中を塗っていきましょう!

インクの出具合をみながら少しずつ中を塗っていきます。

全体のラインもここで整えて仕上げていきましょう。
ペイントの完成!

絵が苦手な方でも転写シートで下書きをしておけばきれいなペイントが描けます。


 使用するもの と 白色の転写について


トレーシングペーパー

文房具店・画材店で購入できます。
B4〜B6程度の鉛筆

芯の柔らかいものが転写されやすいです。

ブラックや深みのあるブラウン系やブルー系、パープル系の下書きに向いています。
水性パステル(ペンシルタイプ)

パステルと言えばクレヨンタイプを思い浮かべる方が多いと思いますが
ペンシルタイプのものが細い線も描きやすいです。

イエローやピンク、オレンジ等の明るい色の下書きに向いています。
白のパステルでの転写
転写後にイエローで縁取りをした状態
縁取り後に転写した下書きを拭き取った状態

ボディペイントブラシのインクの下になった部分は拭きとっても多少残ってしまいます。
残したくない場合は下書きから少しずらして縁取りを描いてから下書きを拭き取りましょう。